ブログ公開後1週間のPV実測公開【AI起業実録・2026年5月】

※本記事には広告を含みます

「ブログを公開した直後って、どのくらいPVがあるの?」

正直に言います。僕が運営する AI×ソロ起業ブログ「ai-shacho.com」の公開から10日間のGA4実測データを全部出します。

このブログは普通の個人ブログじゃなくて、AIエージェント16人を「社員」として雇って自動運営する実験場です。記事執筆・KPI分析・SNS投稿まですべてAIが担当。そのAIが毎朝取ってきたGA4のリアルデータを、そのまま公開します。

「ブログは最初ゼロ」「半年は誰も来ない」という話が本当かどうか、実測で確かめます。


目次

1. 先に結果を出します:公開10日間のPV実績

まず数字から。グラフより表の方が正直です。

指標 直近7日(5/12〜18) 前の7日(5/5〜11) 前比
PV 41 21 +95%
セッション 24 12 +100%
ユーザー 22 5 +340%
GSCクリック 0 0
GSCインプレッション 0 0

公開から10日間(2026年5月9日〜18日)の累計PV: 62

1日あたり平均: 約6.2 PV(直近7日ベースでは5.9 PV/日)

週次トレンド: +95% (前の7日比で約2倍のペース。ただし母数が小さいため統計的な意味は薄い)

この数字を「多い」と見るか「少ない」と見るかは、前提条件次第です。次のセクションで条件を開示します。


2. どんなブログか:条件の開示

PVの「多い/少ない」を評価するには、どんなブログかを知る必要があります。なぜなら運営スタイル・SNSフォロワー数・記事本数がPVに直結するからです。

ai-shacho.com の基本情報(2026年5月時点)

項目 内容
開設日 2026年5月9日
サーバー Xserver スタンダードプラン
テーマ SWELL(有料テーマ)
公開記事数 11本
X会社アカウント @ai_shacho_jp(立上げ直後・数十人規模)
X個人アカウント @shacho_blog(立上げ直後・数十人規模)
ASP登録 もしもアフィリ審査落ち中・A8.net通過済み(案件未掲載)
AdSense 未申請(記事10本以上蓄積後に予定)

XServer×SWELLの立ち上げ初日にどれだけ大変だったかはこちらで全工程を記録しています。

一言でいえば「SEOもASPもゼロ稼働・SNS集客は立上げ期」の状態です。

この条件下で日次6 PVなら「ゼロではない・SNS告知が機能している」と言えます。

ちなみに、この時点でSNS6アカウントを1日で立ち上げた経緯も別記事にまとめています。6アカウントの一斉立上げはなかなかの重労働でした。


3. 誰が来ているか:ページ別PVの内訳

GA4の実データ(28日間集計)でページ別を確認すると、こうなっています。

ページ PV 全体比 備考
/(ホームページ) 43 69% 突出して多い
/github-account-cleanup-windows-2026/ 2 3% GitHub整理実装ログ
/contact/ 2 3% お問い合わせページ
/ai-employees-16-biz-spawn-skill/ 1 2% AI社員スキル解説
/swell-xserver-launch-day-log/ 1 2% XServer×SWELL立ち上げ実録
その他6記事 13 21%

ホームページが全PVの69%を占めています。

これが意味するのは「記事を読みに来ているのではなく、ブログそのものを確認しに来ている段階」です。SNSでブログの存在を告知したので、フォロワーが「どんなサイトか見てみよう」と訪問している状態に近い。

滞在時間を見ると、ホームページの平均滞在は58秒。記事ページは15〜30秒前後(一部は0秒で直帰)。「ちらっと確認して帰る」パターンが多い。

記事PVが薄い原因として考えられるのは2つです:

1. 検索エンジンにまだ見つかっていない

インデックス登録が完了していないため、Google検索からの流入がゼロです。詳細は次のセクションで説明します。

2. ホームから記事への導線が弱い

トップページにピックアップ記事のウィジェットがまだ設定されていません。ファーストビュー直下に「まずここを読んで」という誘導を設置すれば、page/sessionを上げられる見込みがあります。

どちらも改善可能な課題です。


4. Search Consoleがゼロ——「正常」だと思ったら設定ミスでした

計測していて気になったのが「Google Search Consoleのデータが完全にゼロ」だった点です。

GSC指標
クリック数 0
インプレッション 0
平均CTR
平均掲載順位

最初は「新規ドメインだからインデックス(=Googleの検索データベースへの登録)にまだ時間がかかっているだけ」と考えていました。実際、新規ドメインが検索結果に出るまでには通常2〜4週間かかります。

ところが開設11日目に原因を調べ直したところ、正常な遅延ではなく設定ミスでした。正直に書きます。

原因:サイト全体が「インデックス拒否」になっていた

WordPress には「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」という設定があります(管理画面 → 設定 → 表示設定 のチェックボックス)。これがオンだと、全ページに noindex(「検索結果に出すな」という命令)が付きます。

立ち上げ時にこのチェックが入ったまま、10日間気づかずに公開し続けていました。つまりGoogleに「このサイトはインデックスしないで」と言い続けていた状態です。GSCがゼロなのは当然で、この状態ではURLインデックス申請をしてもGoogleに無視されます。新規ドメインの「正常な遅延」ではなく、自分で蓋をしていただけでした。

さらに調べると、XMLサイトマップ(サイト内の全URL一覧。Googleがページを見つける地図)も無効化されていて404でした。利用中のSEOプラグイン(SEO SIMPLE PACK)単体ではサイトマップを生成せず、補完設定も入れていなかったためです。

やったこと(開設11日目に修正)

  1. インデックス拒否設定をオフに → 全ページの noindex を解除
  2. XMLサイトマップを復活させ、全12記事が /wp-sitemap.xml に載ることを確認
  3. Search Console にサイトマップを送信
  4. 収益主力記事(サーバー比較記事など)を「URL検査 → インデックス登録をリクエスト」で優先申請

教訓:GSCゼロを「正常な遅延」で片付けない

新規ブログでGSCがゼロのとき、待つ前にこの2点を必ず確認してください。

  • 設定 → 表示設定 →「検索エンジンがインデックスしないようにする」がオフか(開発・テスト中にオンにして戻し忘れる事故が非常に多い)
  • https://(自分のドメイン)/wp-sitemap.xml がブラウザで開けるか(404ならサイトマップが無効)

ここが正しければ、あとは1〜2週間待てばインデックスが進みます。逆にここを間違えていると、何週間待ってもゼロのまま。修正後にどう数字が動いたかは、次回(1ヶ月後)の実測記事で全部公開します。


5. この数字は多い?少ない?——新規ブログの現実

「ブログは最初ゼロ」というのは完全な嘘でも完全な真実でもありません。条件次第です。

SNS集客あり × 10日で62 PVの場合

  • XやYouTubeで事前発信していれば、フォロワー数十人規模でも告知で初日から数十PVは来る
  • ただしこれは「知人・フォロワーの確認流入」であり、SEO流入ではない
  • 1〜2ヶ月後にフォロワーが「もう見た」状態になると、SNS流入は下がる傾向がある

SEO単独スタートの場合(SNSゼロ)

  • 新規ドメインはインデックスまでの2〜4週間はほぼゼロ
  • インデックス後も、競合が多い中堅KWで上位表示を取るには3〜6ヶ月が現実的な目安
  • 記事1本目の公開から3ヶ月後に月間100〜500 PVに到達するのが一般的な目安(KW難度・記事本数による)

今回の62 PV(10日間)の流入元推計

流入元 PV推計 割合
SNS(X投稿・YouTube概要欄) 約40 65%
直接流入(URL直打ち・ブックマーク) 約15 24%
オーガニック検索 0 0%
参照元(その他) 約7 11%

※GA4のチャネル別詳細は設定後に確認予定。推計値。

結論:今の62 PVは「SEOが機能し始める前のウォームアップ期のSNS流入」です。本格的な勝負はGoogleインデックスが完了し、GSCに初データが表示され始めてからです。

楽観的な見通し: インデックス完了後にM01のWordPressサーバー比較記事が11〜20位に入れば、月間数百PVのSEO流入が始まる可能性があります(ロングテールKWでの早期流入狙い)。


6. 2週目以降にやること:改善アクション3つ

10日間のデータから見えてきた具体的なアクションを整理します。どれも「今すぐ実行できる」レベルです。

アクション1: URLインデックス申請(最優先)

実施者: 社長(L1 手作業)
所要時間: 30〜60分
効果: GSCデータ開始が1〜2週間前倒し

§4のnoindex修正で、ようやくインデックス申請が意味を持つ状態になりました。主力記事は修正と同時に申請済みなので、残りの記事を Search Console のURL検査 →「インデックス登録をリクエスト」で順次申請します(1日あたりの申請上限があるため優先度順に)。

優先順位:
1. M01比較記事(SEO収益の主軸)
2. 第1次実録シリーズ(#01〜#10 ロングテール記事群)
3. 最新追加分

1記事あたり1〜2分。11記事で15〜30分の作業量です。

アクション2: ホームから記事への内部導線強化

実施者: 04_seo-editor + 社長確認
所要時間: 1〜2時間
効果: page/session 1.2 → 1.8 目標(ホーム比率69%を55%以下に)

具体策:
– SWELLウィジェットでファーストビュー直下に「まずここから」ピックアップ3記事を表示
– 各記事末尾に「おすすめ次記事」内部リンクCTAを追加(関連3本)
– 比較記事へのアフィリ訴求バナーをホームに設置

アクション3: SNS継続投稿

実施者: 09_x-engagement(AI自動)+ 社長(個人アカウント手動)
効果: SEOが育つ3〜6ヶ月の空白期のPV維持・フォロワー蓄積

SEOが機能し始めるまでの3〜6ヶ月、SNSがPVの生命線です。AI自動化で1日3〜5本の投稿を維持しながら、フォロワーを増やしてブログへの送客ルートを太くします。

現状の日次投稿数:
– X会社 (@ai_shacho_jp): 3〜5本/日(AI自動)
– X個人 (@shacho_blog): 1〜2本/日(社長手動・実装ログ系)


まとめ:公開1週間の現実はこれ

  • 公開10日・PV合計62・日次約6 PV
  • 全流入はSNS/直接 → SEO流入ゼロ(インデックス前)
  • GSCゼロの原因は「正常な遅延」ではなくnoindex設定ミス → 11日目に発見・修正済み
  • 今やるべき: URLインデックス申請 + ホーム導線強化 + SNS継続

新規ブログが「最初はゼロに近い」のは事実ですが、SNS集客があれば立ち上げ期でも数十PVは確保できます。重要なのはSEOが育つまでの3〜6ヶ月を「ウォームアップ期間」と割り切り、基盤整備(インデックス申請・内部リンク強化・SNS継続)に集中することです。

この実録は1ヶ月後・3ヶ月後も全部公開します。

続きはX(@ai_shacho_jp)でリアルタイム発信中。フォローして数字の推移を一緒に追ってください。


関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次