複数の副業を同時に回したいけど、1人だと手が足りない……。
そんな風に悩んでいませんか?
AI会社 は、AI に「市場調査担当」「記事執筆担当」など役割を割り当てた社員を 16人作って、1台のPCで複数の副業事業を自動運営している基盤です。
今回はその中でも、事業の立ち上げ作業そのものを自動化した話を書いていきます。
なぜ立ち上げを自動化したかった?【スケールの壁】
事業を増やすほど、毎回の立ち上げ準備がしんどくなってきますよね。
僕も最初の事業 (このサイト) を作るとき、手作業の立ち上げ準備に時間を取られました。
同じ手順で 7 事業をやろうとすると、続ければ続けるほど雑になるんです。テーマを増やす意欲そのものが下がってくる。
だから AI会社 では、新しいテーマの立ち上げ自体もできる限り自動化して、時短したかったんです。
そこで、対話形式で必要な情報だけ答えれば事業まるごとが数分で出来あがる仕組みを作りました。
これなら、テーマを増やす心理的なハードルがぐっと下がりますよ。
何ができるようになった?【対話するだけで事業が立つ】
新しい事業を始めるとき、次のステップが自動で進みます。
- 対話で事業情報を確定:事業名・ジャンル・運用する SNS や収益チャネル・月予算を会話形式で答える
- 事業フォルダの自動生成:雛形 (社員設定や初期ファイルが入った「テンプレート」) をコピーして、新事業のフォルダを作る
- 社員データを登録:データベースに「この事業の社員は◯人で、誰がいつ動く」を一気に登録する
- 市場調査の起動 (任意):必要なら、市場調査担当の社員にその場で初回ジョブを動かしてもらう
僕が実際に手を動かすのは、「事業名は何にする?」のような対話の質問に答える時間だけです。
あとは仕組みが勝手に組み上げてくれるので、立ち上げの作業感がほとんどありません。
AI社員 16人はどんな仕事をしてる?【役割分担の中身】
「AIに事業を任せる」と言っても、具体的に誰が何をやっているのか気になりますよね。
ai-meta-solo (このサイトの事業) では、次の 16人を社員として置いています。
| 担当 | 役割 | 動く頻度 |
|---|---|---|
| 01 市場調査 | コンテンツテーマを選ぶ | 月初1回 |
| 02 KW調査 | SEO で狙うキーワードを選ぶ | 週1回 |
| 03 記事執筆 | ブログ記事を書く | 毎日 |
| 04 SEO編集 | 記事のSEO整備とアドセンス配置 | 毎日 |
| 05 公開担当 | ドラフトを WordPress に公開 | 毎日 |
| 06 note執筆 | ブログ記事を note 向けにリパーパス | 毎日 |
| 07 Brain執筆 | 商材 (Brain) の設計・執筆 | 週1回 |
| 08 Tips執筆 | 短編商材 (Tips) の執筆 | 週3回 |
| 09 X集客 | X での投稿・引用・リプ | 毎日 |
| 10 KPI分析 | 数字を見て改善ポイントを提案 | 毎日 |
| 11 ABテスト | 訴求文や見出しの効果テスト | 毎日 |
| 12 競合監視 | 競合サイトと Google の動きを監視 | 週3回 |
| 13 収益戦略 | 月次の収益戦略を更新 | 月初1回 |
| 14 YouTube企画 | ショート動画の企画・台本 | 週2回 |
| 15 Instagram企画 | リール・カルーセル原稿 | 週3回 |
| 16 TikTok企画 | TikTok 動画の企画と下書き | 週2回 |
朝・夜・週次・月次で、それぞれ動く時間が決まっています。
だから放っておけば、社員が交代制で勝手に PDCA を回してくれるんです。
「副業を回すのに必要な仕事を、AIが分担している」イメージが伝わると嬉しいです。
業種が変わったら社員も変える?【ジャンル別の構成】
ジャンルが違えば、必要な社員も変わってきますよね。
たとえばシニア向け資産運用なら法律監修の担当が要るし、釣具レビューなら Amazon と連携する商品リサーチ担当が要ります。
そのため AI会社 では、業種ごとに社員リストを別ファイルで管理しています。
新事業を立ち上げるときに業種を選ぶだけで、その業種に最適化された社員構成が自動で適用される仕組みです。
現状は ai-meta-solo (このサイト) の構成だけが本番稼働で、他のジャンルは順次追加していく予定です。
雛形があると何が楽?【ゼロから書かなくていい】
新しい事業を始めるとき、いちばん手が止まるのは「最初に何を書けばいいか分からない」瞬間だと思います。
僕は新事業ごとに必要な「社員設定」「読者ペルソナ」「事業戦略」「予算ルール」の 4 ファイルを、雛形フォルダにあらかじめテンプレートとして置いています。
新事業を立ち上げるたびに、これが丸ごとコピーされます。あとは事業に合わせて中身を書き換えるだけ。
おかげで「最初は何を書いたらいいか分からない」が無くなって、雛形を埋めるだけで事業が回り始める状態になりました。
立ち上げを自動化してどうなった?【実工数20-30時間の投資】
この基盤の構築自体には、実工数で 20-30 時間ほどかけました。
その投資のおかげで、こう変わりました。
- 新しい事業の立ち上げが数分で完結するようになった
- どの事業も「同じ初期状態」から始まるので、後の運用ルールが安定した
- 手作業のミス (置換忘れ・データベース登録忘れなど) がゼロになった
「最初の 1 事業をどう立ち上げたか」より、「6 事業目以降をどう破綻なく回すか」を最初から見据えて設計したのが効きました。
まとめ
AI に役割を与えて社員のように扱う方式は、1 人で複数事業を運営する物理的な限界を突破する仕組みになります。
中でも「事業の立ち上げ作業そのもの」を自動化したことは、テーマを増やす意欲を維持するうえで決定的に大事でした。
副業を本気でスケールしたいなら、個別の作業を効率化するより一段上を狙ってみてください。
つまり事業立ち上げや業務分担そのものを自動化する視点を持つと、次の景色が見えてきますよ。
次に読むおすすめ
CTA
X 会社アカウントをフォロー: @ai_shacho_jp — AI×副業の自動化実装ログを毎日投稿しています。
