副業ブログを始めたものの、SNSのアカウントを複数作るのが怖い、と感じていませんか?
ブログ単体で SEO の流入を待っていると、スタートが遅すぎます。
最初の数か月は検索からほぼ人が来ない前提で、SNS から読者を引っ張るのが現実解なんです。
ただ、SNS は作り方をミスると初日に BAN されるリスクがあります。
とくに 「会社用と個人用を同じブラウザのまま続けて作る」 はやめたほうがいい。
各 SNS の運営側は「同じ人が複数アカウントを作っている」を、かなり厳しく検知しているからです。
この記事は、僕が X / YouTube / TikTok の会社用 + 個人用 = 計6アカウントを1日で開設した実体験ログです。
BAN を避けるための準備と、ハンドルの揃え方をまとめます。
なぜ1日で全部作るの?
「焦らず1個ずつでよくない?」と思うかもしれません。
でも SNS は アカウントを作ってからの経過日数 が信用スコアの一部になるんです。
フォロワーが付き始めるより先に BAN されるリスクを下げるには、早めに開設して寝かせるのが効きます。
実投稿は、記事が数本溜まってから始めても遅くありません。
まずは器だけ作って、放置している間にアカウントを「育てる」感覚ですね。
開設対象は以下のとおりです (個人用は身バレ防止のため、発信内容ベースのハンドルにしてあります)。
| プラットフォーム | 会社用 | 個人用 |
|---|---|---|
| X (旧Twitter) | @ai_shacho_jp |
@shacho_blog |
| YouTube | @ai_shacho_jp |
@shacho_blog |
| TikTok | @ai_shacho_jp |
@shacho_blog |
Instagram / Threads / note は記事が数本溜まってから、Facebook / LINE公式はフォロワー数百を超えてからにしました。
事前準備: Chromeプロファイルを分ける
ここが BAN回避の一番の肝です。
SNS の運営側は「同じブラウザ、同じネット回線、同じGoogleアカウントで複数登録」を疑います。
逆に Chromeのプロファイル (ログイン状態をまとめる単位) を分けておくと、別物として扱われる確率が上がるんです。
Chrome 右上のアイコンから「Chromeに追加」を選び、「会社」プロファイルを新規作成します。
アイコン画像とテーマカラーを既存の「個人」プロファイルと変えておくと、開いた瞬間にどっちか分かって誤操作が減ります。
会社プロファイルでは個人 SNS にログインしない。
これを徹底するだけで効果がありますよ。
会社用のGoogleアカウントを別で作る
YouTubeはGoogleアカウントが必須です。
個人のGmailで会社用YouTubeを作ると、表示名やプロフィール写真が同期して身バレします。
そこで、会社用に専用のGoogleアカウントを1個作っておきます。
僕の場合は XServer の独自ドメインで会社用メール (contact@ai-shacho.com) を作り、それを Googleアカウントとして登録しました。
@gmail.com よりも「ちゃんとした会社感」が出るので、副業ブログの信頼度的にもおすすめです。
開設は会社用 → 個人用の順で
開設の順番にもコツがあります。
会社用を先にやるのは、まず 会社用ハンドルが他人に取られていないか を全SNSで確認したいからです。
会社用が確保できたら、個人用も同じ流儀で揃えます。
個人用ハンドルが人気で取れない場合は、別案にスライドします。
会社用は X → YouTube → TikTok の順に、それぞれメール認証や電話認証を済ませて開設します。
終わったらChromeを個人プロファイルに切り替えて、同じ3つを個人用として作ります。
メール認証の待ち時間とプロフィール文の試行錯誤を含めて、半日あれば6個終わりますよ。
ハンドルと表示名は3SNSで完全に揃える
3つのSNSで同じハンドルを使えると、フォロワーが「あ、同じ人だ」と認識してくれて回遊が増えます。
バラバラにすると、せっかくのフォロワーが他のSNSに流れてくれません。
僕の場合はこうしました。
- 会社用ハンドル:
@ai_shacho_jp(3SNS統一) - 個人用ハンドル:
@shacho_blog(3SNS統一) - 会社用表示名: 「AIしゃちょ。」
- 個人用表示名: 「しゃちょブログ。」
最後の句点「。」は、他のユーザーと差別化できる小ネタです。
一度フォロワーがつくとハンドル変更は実質できなくなるので、開設前に決めきってから取りに行きます。
本名や生年月日、電話番号など個人を特定できる文字列はハンドルに入れない。
これは必ず守ってほしいルールです。
プロフィール文は会社用と個人用で書き分ける
X は 160字、YouTube は1,000字、TikTok は 80字と、それぞれ文字数の制限が違います。
コピペで済ませず、文字数に合わせて書き分けましょう。
会社用はサービス・コンテンツの軸 (「AIエージェントで運営する副業ブログ」) で書きます。
個人用は人間としての軸 (「AI × ソロ起業の運営者・Claude Codeを2ヶ月独学」) で書きます。
同じ文章を貼り回すと、両方とも個性が薄くなってしまいますよ。
つまずきやすいポイント
ここでハマりがちな3点を共有しますね。
YouTubeハンドルが取れない
2023年以降、ハンドルには 3〜4文字以上必須などの制約があります。
会社用に狙っていた短いハンドルが既に他人に取られている、というのはよくある話です。
最初に 3SNS横断でハンドルが取れるかを一気にチェックしてから開設に入ると、後戻りがありません (NameCheckup などの一括検索サイトが便利です)。
TikTokの地域設定が日本以外になる
VPN や特殊なDNS設定を使っていると、TikTok登録時の地域が日本以外と判定されることがあります。
地域は一度決まると変更が面倒なので、登録時だけVPNを切るのが確実です。
Chromeの「同期」で会社と個人が混ざる
会社プロファイルでGoogleアカウントにログインしたとき、Chromeの「同期」機能でブックマークやパスワードが個人プロファイルと混ざることがあります。
会社プロファイルの「同期とGoogleサービス」で、同期をオフにしておきましょう。
開設後すぐにやること
開設できたら、当日中にやっておきたいことがあります。
アイコン画像とヘッダー画像は当日中に入れます。
空のままだと「捨てアカウント」と判定されやすく、エージング (寝かせ) の効果が薄れるからです。
それから3SNS同士のクロスリンク (X の自己紹介欄に YouTube / TikTok のURLを貼るなど) も当日やっておきます。
初回投稿は、記事を 1本公開してから「告知ツイート」として行えばOKですよ。
まとめ
SNS 開設だけなら、1日で 6アカウント終わります。
本格的な投稿に入ってから慌てるよりも、初日に器だけ作って寝かせておくほうが安全で、結果的に伸びも早くなります。
会社用と個人用を分けておくと、将来別ジャンルの副業を始めたときにも、個人ハンドルが資産として持ち越せます。
最初に分けるかどうかが、後の選択肢を決めるんです。
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