「WordPress を始めたいけど、テーマ選びで止まっている……」。
そんな風に手が止まっていませんか?
結論を先に書きますね。
迷ったら SWELL 一択。
ブロックエディタの使い勝手・表示速度・SEO対応の三拍子がそろった、現時点のベスト選択肢です。
ただしアフィリエイト収益化に全振りするなら、AFFINGER6 の方が刺さる場面もあります。
僕は AI社員16人を使って、AI会社を1人で運営する実験をしています。
このブログ (ai-shacho.com) 自体も、SWELL で運用中です。
「デザインの好み」ではなく「長期運用コストと収益効率」でテーマを選んだ話を書いていきます。
1. WordPress テーマ比較 6選の結論
| テーマ | 価格 (税込) | ブロックエディタ | SEO機能 | 表示速度 | おすすめ層 |
|---|---|---|---|---|---|
| SWELL | ¥17,600 (買い切り) | ◎ ネイティブ対応 | ◎ 構造化データ内蔵 | ◎ 軽量 | ブログ全般・副業・AI運用 |
| AFFINGER6 | ¥14,800 (買い切り) | ○ 対応済み | ◎ アフィリ機能豊富 | ○ やや重め | アフィリ収益化特化派 |
| SANGO | ¥14,800 (買い切り) | ○ 対応済み | ○ 標準的 | ○ 標準的 | デザイン・読みやすさ重視 |
| Cocoon | 無料 | △ 一部未対応 | △ 基本的 | ○ 軽量 | まず試したい入門者 |
| JIN:R | ¥19,800 (買い切り) | ○ 対応済み | ○ 標準的 | ○ 標準的 | コーポレート・ポートフォリオ |
| THE THOR | ¥16,280 (買い切り) | △ 一部対応 | ◎ SEO設定豊富 | ◎ 高速 | SEO・速度特化派 |
「読むのが面倒……」という人向けに、1行まとめも置いておきます。
- SWELL: 迷ったらこれ。ブロックエディタとSEOが現時点で最もバランスいい
- AFFINGER6: アフィリエイトの「クリックされるボタン」「アドセンス最適化」に強い
- SANGO: Webデザインっぽい見た目が好きな人向け
- Cocoon: 最初の数ヶ月だけ無料で使うにはOK。長期は有料テーマへ移行前提
- JIN:R: 個人名刺サイトや会社案内ページに向いている
- THE THOR: SEO設定を細かく調整したい人向け。学習コストがやや高い
2. 用途別おすすめ:どれを選べばいいか
「結局、自分はどれを選べばいいの?」が一番知りたいところですよね。
タイプ別に整理していきます。
2-1. ブログで副業収益を出したい → SWELL
表示速度は Core Web Vitals (Google がページ品質を評価する指標) に直結し、SEO順位に影響します。
SWELL は WordPress の標準エディタ「ブロックエディタ」との相性が良く、公開後のメンテナンスコストが低いです。
副業で「書く時間を確保しながら運用する」前提に、ぴったり合っています。
2-2. アフィリエイト収益化に全振りしたい → AFFINGER6
AFFINGER6 は、アフィリエイターが長年使ってきた「実績あり」のテーマです。
クリックされやすいボタンデザイン、アドセンスの広告配置最適化、ランキング表の作りやすさは、他テーマを上回ります。
月に何十本も記事を量産して案件を売るなら、AFFINGER6 のテンプレ完成度が役立ちますよ。
2-3. デザインをとにかく重視したい → SANGO
雑誌風レイアウト・カード型デザインが好きな人向けです。
見た目のクオリティは、6テーマ中トップクラス。
ただし機能よりデザイン寄りなので、SEO設定を細かくやりたい場合は SWELL か THE THOR を検討してみてください。
2-4. まず試したい、コストをかけたくない → Cocoon (無料)
テーマ選びに3時間使うより、Cocoon で書き始めて「ブログが続けられるか」を確かめるのが先です。
ただし Cocoon のブロックエディタ対応は限定的で、記事が増えてきたら有料テーマへの乗り換えは避けられません。
最初から有料テーマにする余裕があるなら、乗り換えの手間ゼロで SWELL から始める方が合理的です。
2-5. 会社案内・名刺サイトを作りたい → JIN:R
個人のポートフォリオや企業案内サイト向けのデザインが豊富です。
ブログ以外の用途なら、JIN:R が向いています。
個人事業主が「名刺代わりのサイト+ブログ」を同時に運用したい場合も、選択肢に入りますよ。
3. SWELL 詳細レビュー【1位推し・実体験ベース】
ここからは、僕が実際に使っている SWELL を詳しく見ていきます。
3-1. SWELL を選んだ3つの理由
① ブロックエディタとの相性が現時点で最良
WordPress の標準エディタ「ブロックエディタ (Gutenberg)」は、2024年以降で大幅に機能強化されています。
SWELL はこのエディタ向けに独自ブロックを提供しており、FAQ・ランキングボックス・比較表などをコードなしで作れます。
AFFINGER6 や THE THOR は旧来のエディタを前提にした機能が多く、最新のブロックエディタではやや制約があります。
僕は AI 社員 (Claude Code) が WordPress に記事を自動投稿する仕組みを作っているので、ブロックエディタ対応の出力が安定していることは重要でした。
SWELL のHTML出力はクリーンで、自動投稿との相性が良かったです。
② 構造化データが自動で出力される
「構造化データ」とは、Google が記事の情報 (著者・更新日・記事ジャンルなど) を機械的に理解するための信号のことです。
SWELL はこれを設定不要で自動出力します。
他テーマではプラグイン (追加機能の拡張ツール) で補う必要があり、サイトが重くなりやすいです。
③ Xserver との組み合わせで表示速度が速い
Google はページの表示速度を、順位判定の一要素にしています (Core Web Vitals)。
SWELL の HTML 出力はシンプルで、Xserver との組み合わせでは速いスコアが出やすいです。
当サイト (ai-shacho.com) は Xserver + SWELL 構成で、Google PageSpeed Insights のモバイルスコアが 70代以上を維持できています。
3-2. 実際のコスト感
- 購入価格: ¥17,600 (買い切り)
- 利用条件: 1ライセンス = 1サイトのみ。2サイト目は追加購入が必要
- 複数サイト展開する場合: サイト数に応じてコストが増えます。AI会社の実験でサイトを複数持っている場合、Cocoon や軽量テーマと使い分けるのが現実的です
初期設定の学習コストについても触れておきます。
カスタマイズ設定画面が多く、最初の設定には数時間かかります。
ただし公式ドキュメントと YouTube 解説動画が豊富で、購入後1週間あれば一通り使いこなせますよ。
3-3. SWELL のデメリット3つ
① 1ライセンス1サイト限定
Cocoon や AFFINGER6 は複数サイトで使えますが、SWELL は1サイト分です。サイト展開を増やす予定があるとテーマ維持コストが比例して増えます。
② 旧クラシックエディタのユーザーには操作感が変わる
過去に旧エディタで書いてきた場合、最初にとまどいます。新規でブログを始めるなら問題なし。
③ 価格が6テーマ中最高水準 (¥17,600)
AFFINGER6 は¥14,800、Cocoon は無料と比べると割高に見えます。ただし長期運用で元を取る前提なら年換算で月¥1,500以下です。
3-4. こういう人に向く / 向かない
向く人:
– ブログを長期継続するつもりがある
– WordPress の標準ブロックエディタを活用したい
– SEO・表示速度をちゃんと意識したい
– AI ツールと連携した自動投稿の仕組みを作りたい
向かない人:
– 複数サイトを同じテーマで統一管理したい (コスパが下がる)
– アフィリエイト特化のレイアウト機能が欲しい (AFFINGER6 の方が有利)
– とりあえず無料で始めたい (Cocoon で十分)
SWELL – シンプル美と機能性両立を両立させた、圧巻のWordPressテーマ
4. AFFINGER6 詳細レビュー
「とにかく収益を最大化したい」とアフィリに振り切るなら、選択肢に入ってくるのがこのテーマです。
「ブロガー御用達」と呼ばれてきた、長年の定番。
主要スペック:
– 価格: ¥14,800 (買い切り・複数サイト利用可)
– ブロックエディタ対応: ○ (独自エディタ拡張あり)
– SEO設定: ◎ (アドセンス最適化・クリックボタン機能が豊富)
– 表示速度: ○ (やや重め。設定を最適化すれば改善可)
– コミュニティ: ◎ (STINGER 系のユーザーコミュニティが活発)
クリックされやすいボタン・ランキング表・広告枠のコントロールは、AFFINGER6 の方が SWELL より充実しています。
月に何十本も記事を量産して案件を売る前提なら、AFFINGER6 のテンプレ完成度が活きます。
一方、ブロックエディタのフル活用や、Claude Code など AI ツールとの自動連携をメインに考えているなら、SWELL の方が使いやすいです。
AFFINGER6 を選ぶ価値があるのは、こういう人。
- アフィリエイト専業・収益化最優先でブログを書く
- 旧クラシックエディタに慣れていて乗り換えたくない
- ランキング記事・比較記事を大量に作る予定
逆に「副業の傍らAIで記事を自動化したい」なら、SWELL の方が後悔は少ないですよ。
5. SANGO 詳細レビュー
「読み物として美しいブログを作りたい」という人には、SANGO がよく刺さります。
デザインの完成度が高く、読み物コンテンツ・メディア系のブログに向いています。
主要スペック:
– 価格: ¥14,800 (買い切り・複数サイト利用可)
– ブロックエディタ対応: ○ (独自ブロック追加あり)
– デザイン: ◎ (カード型レイアウト・読みやすいフォント設計)
– SEO設定: ○ (標準機能あり・SWELL ほど自動化されていない)
SANGO のユーザーには「見た目にこだわるブロガー」が多いです。
デザインをコンテンツ戦略の柱にしたい人向けで、ライフスタイル系・エンタメ系の記事との相性が良いです。
「AI×副業」ジャンルで SEO を軸に考えるなら、SANGO より SWELL の方が長期的に優位。
SANGO を選ぶ価値があるのは、こういう人です。
- 記事の見た目・読みやすさを最優先したい
- ライフスタイル・旅行・食事系ジャンルのブログ
- Webデザインの知識があってカスタマイズも楽しみたい
6. Cocoon (無料) について
「まずはお金をかけずに始めたい」という気持ち、よく分かります。
その場合の選択肢として一強なのが、無料テーマの Cocoon です。
「最初の踏み台」として使うのが正解で、長期運用には向きません。
- 速度: ○ (軽量で基本的に速い)
- SEO: △ (最低限の設定は可能。構造化データは別プラグインが推奨)
- ブロックエディタ: △ (一部のブロックが機能しない場面あり)
- カスタマイズ自由度: △ (テンプレが固定的でデザイン変更に限界がある)
Cocoon の最大の使いどころは「最初の3ヶ月、書き続けられるかどうかを試す期間」です。
続けられると分かってから有料テーマに移行する、という判断は合理的。
ただし1年後に SWELL へ移行する手間を考えると、最初から SWELL で始める方がトータルコストは低くなる可能性もあります。
7. JIN:R・THE THOR のポジション
残り2テーマも、向いている人がはっきりしているので簡潔に紹介します。
JIN:R (¥19,800)
コーポレートサイトやポートフォリオサイト向けのデザインが豊富です。
「個人事業主が名刺代わりのサイト + ブログも書く」用途に向いています。
ブログ特化機能は、SWELL・AFFINGER6 より弱めです。
THE THOR (¥16,280)
SEO 設定の細かさと表示速度に特化した、硬派なテーマです。
検索エンジン最適化の設定項目が豊富で、SEO に真剣に向き合いたい人向け。
ただし設定項目が多い分、学習コストは高めです。
副業ブログの初期段階では SWELL の方がバランスが良く、THE THOR の強みを活かせるのは、ある程度記事が揃ってからですね。
8. 失敗しない選び方の判断フロー
ここまで読んでも迷うなら、次のフローで答えを出しちゃいましょう。
Q1. ブログを長期 (1年以上) 続けるつもりがある?
No → Cocoon で始める (無料・後で移行可)
Yes → Q2
Q2. アフィリエイト収益化を最優先する?
Yes → AFFINGER6 を検討 (アフィリ特化機能◎)
No → Q3
Q3. デザインより速度・SEO重視?
Yes → SWELL (バランス型) または THE THOR (SEO特化)
No → SANGO (デザイン型) または JIN:R (コーポレート型)
迷ったら → SWELL (これで間違いなし)
9. よくある質問 (FAQ)
Q. テーマを途中で変えることはできますか?
WordPress のテーマ変更自体は数クリックでできます。問題になるのは旧テーマ独自のショートコード (テーマ固有の「特殊な書き方」) が新テーマで使えなくなる点で、記事のレイアウトが崩れることがあります。記事数が多いほど修正コストがかかるので、最初のテーマ選びは慎重に。
Q. Cocoon から SWELL に乗り換えるのはどのくらい大変ですか?
Cocoon のブロックエディタ記事をそのまま移行する分には比較的楽です。問題になるのは Cocoon 独自のショートコード ([st-box] など) を使っていた場合で、手動で SWELL 版のブロックに置き換える必要があります。記事数が10本以内なら数時間、50本超えると丸1日以上の見込みです。
Q. 表示速度の違いは体感できますか?
テーマ単体の差より、サーバーとの相性が大きいです。Xserver + SWELL の組み合わせは公式でも推奨されており、初期スコアが出やすいです。同じテーマでも「画像未最適化 + プラグイン過多」の構成の方が速度に影響します。
Q. AI で記事を自動生成するとき、テーマの違いは関係しますか?
記事本文の自動生成自体はテーマに依存しません。ただし「Claude Code などの AI ツールで WordPress に記事を自動投稿する」仕組みを作る場合、ブロックエディタに対応したテーマの方が出力 HTML の互換性が高いです。この観点でも SWELL が有利です。
Q. Cocoon は完全無料ですか?追加費用はかかりますか?
Cocoon 本体は完全無料です。ただし独自ドメイン・レンタルサーバーは別途必要で、SEO 構造化データの設定には「SEO SIMPLE PACK」などのプラグイン (無料あり) が推奨されます。
Q. SWELL は1ライセンス1サイト限定と聞きましたが、追加購入が必要ですか?
はい。SWELL は1サイト = 1ライセンスです。2サイト目は追加購入が必要 (¥17,600×サイト数)。複数サイトを同じテーマで統一したい場合は Cocoon・AFFINGER6・SANGO など「複数サイト利用可」のテーマを検討してください。
Q. 結局、最初に選ぶべきテーマはどれですか?
「すぐ収益化を狙うなら SWELL から始める」「まず継続できるか試すなら Cocoon で1〜3ヶ月書いてから移行」が現時点のベスト判断です。テーマ選びに迷って書き始めが遅れる方が損失は大きいです。
10. まとめ:SWELLを選んだ理由と最後の背中押し
長くなりましたが、この記事で伝えたかったことは1つです。
「WordPress テーマ選びに正解はないが、迷ったら SWELL が外れにくい」
ブロックエディタ対応・SEO構造化データ自動出力・Xserver との速度相性。
この3点で、SWELL は現時点で最もバランスが取れています。
僕も AI会社の実験サイト (ai-shacho.com) で SWELL を半年近く使い続けています。
アフィリ特化なら AFFINGER6・デザイン重視なら SANGO・コーポレートなら JIN:R、という使い分けはあります。
それでも「迷っているなら SWELL」は変わりません。
テーマ選びで止まっていた時間を、記事を書く時間に回していきましょう。
SWELL – シンプル美と機能性両立を両立させた、圧巻のWordPressテーマ
なお、SWELL と合わせて Xserver のサーバーも契約すると、初期設定がスムーズです。
当サイトも Xserver + SWELL の構成で、表示速度・安定性ともに満足しています。
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